DENTUNE!!

関西電力主催 ビジネスアイデアコンテスト

Branding, Art direction, Graphic design
Conference design

Cl:関西電力株式会社
Filament, inc.

270万本の電柱を活用し、
まち(関西)を元気にするサービスをみんなで考える

関西エリアで約270万本ある電柱を再定義(チューニング)し、ユニークなアイデアをつなげていくことで、新たな価値・サービスが生まれる可能性があるのではないか。電柱の新たな未来(Fortune)に向け、形にとらわれずに自由に発想し、社内に閉じる事なくアイデアを幅広く募るため、関西電力株式会社が主体となる初めてのアイデアコンテストが開催されました。

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電気・電柱を連想する色とキーワード

電柱(Dentue)×チューニング(Tuning)×新たな未来(Fortune)から「Dentune(デンチューン)」というアイデアコンテストのネーミングは決定されていました。その上で、イメージカラーは「黄色」「黒色」、キーワードは「電気」「電柱」など電気を想起させることばを中心に造形を考案していきます。
ヒアリング内容をもとに最初のプレゼンテーションでは2つの案を提案しました。

 

L :電気・電柱の頭文字である「D」と電気の象徴としてのアイコンを組み合わせたシンボルと、中心に位置する「T」を電柱と見立て、上部に突き出すデザイン。

R: 太く力強い書体に、左右対称の「N」の文字を電気を想起させる稲妻に模したシャープな造形。

 

これらの案についてのフィードバックはこのようなものです。
アイデアコンテストの今後の展開を考えると、電柱だけに留まらないような全社的な取り組みにしたい、、ロゴタイプだけで見せる場合も、力強くインパクトのある方が好ましい。
そうした具体的なデザイン案を元にしたディスカッションを行なう中で、2案の持つ要素を融合させた、新たなデザインを目指す方向へ集約されていきます。

通常は、複数案を提案したあと、目指す方向性に近い1案をブラッシュアップしていくことで完成に近づけていく作業を進めますが、本プロジェクトは2案それぞれの要素を融合させるという作業を行ないました。このように、提案した案に対して、意見やイメージを伝えてもらうといったコミュニケーションの中で、新たなアイデアが出来上がる場合もあります。

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立体化したシンボルマークを会場にちりばめる

アプリケーション展開として、Tシャツ・スライド・オブジェの制作を行ないました。
オブジェについては、ロゴマークを450mm角程度のサイズのものを作成しました。イベント風景や集合写真を撮る際に、参加者の人たちに手に抱えてもらうことで、SNS上でのインパクトやイベントシンボルのプレゼンスを向上させる効果をねらいます。
そのほか、各テーブルに配置することで、ポストイットを貼り付けたり、会場舞台周辺での演出などに使用しています。イベントを象徴するシンボルマークのオブジェ作成は、平面的になりがちなアプリケーション展開において、SNS等に写真を掲載する際のインパクトを与えるなど、視覚的注目を集める効果の大きさがメリットです。

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