2022-01-23 / 最終更新日 : 2025-07-20 SHIMIZU Ryo Design Analysis Meta(メタ)のロゴタイプデザイン刷新事例 グリッド分析とロゴタイプ比較 FacebookからMeta(メタ)にリブランディングされた事例を、ロゴタイプを主にデザインの分析しています。一見すると一般的なサンセリフ体に似た幾何学的に見えるデザインですが、細やかな調整がなされており、極めて人間的な手の跡が見て取れる興味深いものでした。
2021-12-13 / 最終更新日 : 2025-07-20 SHIMIZU Ryo Design Analysis Meta(メタ)のブランドロゴ刷新事例 立体表現と細部調整の分析 FacebookからMeta(メタ)にリブランディングされたシンボルロゴを、データをひもときながらデザインの分析を行いました。抑揚のあるストロークが描く軌跡と、それによって表現される立体感。ブルーのカラーを基調としたパレットの中に、わずかに加えられた赤みなど、シンボルロゴのデザインの参考になる点をまとめました。
2021-04-19 / 最終更新日 : 2025-07-20 SHIMIZU Ryo Branding IBMブランドにみるアウトラインロゴの分析と再提案 ポール・ランドのデザインによる「IBM」ロゴタイプについて、『IBM Graphic Design Guide from 1969 to 1987 Editions Empire』ガイドラインを参照し、アウトラインのバリエーションについて基準ロゴタイプとの比較や調整箇所などを分析。ディティールのデザインや視覚補正について詳細に分析し、またディティール調整の提案について等をまとめました。
2013-05-03 / 最終更新日 : 2025-07-20 SHIMIZU Ryo Design Analysis GUIの歴史からみるスキューモーフィックデザインの成り立ちと設計指針 2007年に発表され、Apple、iOSのインターフェイスに代表されるSkeuomorphic design(スキュアモーフィックデザイン)に焦点をあて、その歴史や成り立ちについてリサーチした結果をまとめています。「親近感・直感的・魅力的」という三つの軸から、GUI上の情報の優先度とコントロールについても述べています。