2022-07-08 / 最終更新日 : 2023-05-10 SHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Design Analysis プロダクトのデザイン分析01 | 観察スケッチ スマートスピーカーやVRヘッドセットなど、新しいカテゴリーのプロダクトが身近なものになりました。これらのプロダクトの設計思想やデザインは、これまでの既存カテゴリーのデザインの手法や思想を踏まえながら、様々な工夫が施されて […]
2022-07-07 / 最終更新日 : 2023-04-21 SHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Design Analysis 美術館プロダクトのデザイン分析 | MIHO MUSEUM 観察スケッチ I.M.ペイ氏により設計された美術館、 MIHO MUSEUM において、その中に設置されたプロダクトのデザインを取り上げ、それらのデザインや特長について観察、分析を行いました。ブランドの世界観を表現するにあたって、多くの参考になる部分があります。特筆すべき部分を強調して描く、観察スケッチの手法でまとめました。
2022-05-20 / 最終更新日 : 2023-04-19 SHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Branding IBMブランドにみる白黒反転時ロゴタイプの調整手法分析と考察【前編】 ポール・ランドのデザインした「IBM」ロゴタイプについて、『IBM Graphic Design Guide from 1969 to 1987 Editions Empire』を参照し、白黒反転時のポジティブ、ネガティブバリエーションについてそれぞれの比較や調整箇所などを分析しました。
2022-03-19 / 最終更新日 : 2023-04-21 SHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Design Analysis テレビの情報デザインー緊急事態宣言にみるレイアウト比較分析02 2020年4月17日、拡大する新型コロナウイルス感染症防止に向けて2度目の緊急事態宣言が出されました。 日本のテレビ局伝えたライブ中継のレイアウトを通じて、情報をどのように分けているのか、どの部分を重要だと考えているかに着目しレイアウトデザインを各局比較分析しました。
2022-03-13 / 最終更新日 : 2023-04-21 SHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Design Analysis テレビの情報デザインー緊急事態宣言にみるレイアウト比較分析01 2020年4月7日、拡大する新型コロナウイルス感染症防止に向けて緊急事態宣言が出されました。 日本のテレビ局伝えたライブ中継のレイアウトを通じて、情報をどのように分けて、重要だと考えているかに着目し、レイアウトデザインを各局比較分析しました。
2022-01-23 / 最終更新日 : 2023-09-24 SHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Design Analysis Meta(メタ)のロゴタイプデザイン刷新事例 グリッド分析とロゴタイプ比較 FacebookからMeta(メタ)にリブランディングされた事例を、ロゴタイプを主にデザインの分析しています。一見すると一般的なサンセリフ体に似た幾何学的に見えるデザインですが、細やかな調整がなされており、極めて人間的な手の跡が見て取れる興味深いものでした。
2021-12-13 / 最終更新日 : 2023-09-24 SHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Design Analysis Meta(メタ)のブランドロゴ刷新事例 立体表現と細部調整の分析 FacebookからMeta(メタ)にリブランディングされたシンボルロゴを、データをひもときながらデザインの分析を行いました。抑揚のあるストロークが描く軌跡と、それによって表現される立体感。ブルーのカラーを基調としたパレットの中に、わずかに加えられた赤みなど、シンボルロゴのデザインの参考になる点をまとめました。
2021-04-19 / 最終更新日 : 2023-05-10 SHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Branding IBMブランドにみるアウトラインロゴの分析と再提案 ポール・ランドのデザインによる「IBM」ロゴタイプについて、『IBM Graphic Design Guide from 1969 to 1987 Editions Empire』ガイドラインを参照し、アウトラインのバリエーションについて基準ロゴタイプとの比較や調整箇所などを分析。ディティールのデザインや視覚補正について詳細に分析し、またディティール調整の提案について等をまとめました。
2013-05-03 / 最終更新日 : 2025-06-29 SHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Design Analysis GUIの歴史からみるスキューモーフィックデザインの成り立ちと設計指針 2007年に発表され、Apple、iOSのインターフェイスに代表されるSkeuomorphic design(スキュアモーフィックデザイン)に焦点をあて、その歴史や成り立ちについてリサーチした結果をまとめています。「親近感・直感的・魅力的」という三つの軸から、GUI上の情報の優先度とコントロールについても述べています。