2023-04-11BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. I♥NYのリブランディング事例 都市のブランドについて1976年にアメリカの著名なデザイナー、ミルトン・グレイザー(Milton Glaser)によってデザインされた「I ♥NY」。この著名な都市ブランディングの作品が2023年に刷新されました。元となったグレイザーのデザインから、今回新たにデザインされた「WE♥NYC」までを取り上げます。
2023-04-11BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. PEPSIのブランドロゴ刷新事例 広告イメージとグリッド分析2024年に迎える125周年を記念して、PEPSIが新たなシンボルマークとロゴタイプを発表しました。缶のシルエットを活かした「Pulse graphics」など、ブランド運用において参考になる様々なデザインアプローチが取り入れられている点にも注目です。実際の展開イメージなどとあわせて紹介していきます。
2023-04-10BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. NOKIAブランドロゴ刷新事例 グリッド分析と考察新しいパーパスを設定し、大幅なリブランディングを行ったNOKIAブランドの事例を取り上げ、ロゴタイプのウェイト詳細分析や、そのストロークが与える印象、実際の展開イメージなどをみていきます。
2022-12-20BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. 2022年にリブランディングされたデザイン事例5選この記事では、2022年に行われたリブランディング事例の中から着目したいデザインを取りあげます。オリジナリティを伴ったブランディングをどのように実施していくかといった観点から、デザインのヒントや洞察を共有します。
2022-08-24BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. GSKブランドロゴ刷新事例 グリッド分析と考察イギリスの製薬会社「GSK(グラクソ・スミスクライン)」のリブランディング事例を取り上げ、独特な正方形ボックスによるロゴマークデザインや、メタバース上へ展開した立体ロゴ、インテリアイメージなどをみていきます。
2022-08-10BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. CNETブランドロゴ刷新事例 グリッド・ロゴタイプ比較分析ネットメディアとして日本でも知られるCNETのリブランディング事例を取り上げ、独特な正方形ボックスによるロゴマークデザインや、80〜90年代を想起させるイラストレーションをみていきます。ロゴマークの書体のデザイン分析から、英語では珍しい縦組みの展開をなどのブランド事例紹介を行いました。
2022-08-01BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. 米国オリンピック&パラリンピックミュージアムのブランドロゴ事例 グリッド分析Chermayeff & Geismar & Havivデザインによる米国オリンピック&パラリンピックミュージアムのブランディング事例を取り上げ、ブランディングコンセプトのイメージシートから、どのようなプロセスや検討を経て最終フィニッシュのデザインにまでたどり着いたのか分析とブランド事例紹介を行いました。
2022-07-10BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. ブランド構築のためのロゴマークデザイン5分類ブランド・アイデンティティ・デザインにおいて重要な要素である「ロゴマーク」。新たな組織やサービスのためにデザインされる「ロゴマーク」のデザインを大きく5つのタイプに分類し、それぞれの特長を比較することで、ブランド開発の手がかりとし、より効果的なブランド・デザインとは何かを考察します。また近年ファッションブランドでみられるシグネチャーカラーについて追記しました。
2022-05-20BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. IBMブランドにみる白黒反転時ロゴタイプの調整手法分析と考察【前編】ポール・ランドのデザインした「IBM」ロゴタイプについて、『IBM Graphic Design Guide from 1969 to 1987 Editions Empire』を参照し、白黒反転時のポジティブ、ネガティブバリエーションについてそれぞれの比較や調整箇所などを分析しました。
2022-01-23Design AnalysisSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Meta(メタ)のロゴタイプデザイン刷新事例 グリッド分析とロゴタイプ比較FacebookからMeta(メタ)にリブランディングされた事例を、ロゴタイプを主にデザインの分析しています。一見すると一般的なサンセリフ体に似た幾何学的に見えるデザインですが、細やかな調整がなされており、極めて人間的な手の跡が見て取れる興味深いものでした。