2023-09-27BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Jarroldsにみるリブランディング事例分析と考察英国ノリッジに本拠を置くJarrolds(ジャロルド)は、1770年に設立された伝統ある百貨店。1823年にノーフォークに移転し、その200周年を記念してデザインスタジオ The Click がデザインを手がけた新しいブ […]
2023-09-23BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Facebookにみるリブランディング事例2023年はソーシャルメディアにとって重要な変化が続々と起きた年でした。イーロン・マスク氏によるTwitter買収、その競合であるThreadsの登場や、Twitterの”X”へのリブランディング […]
2023-09-19BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. miroにみるリブランディング事例分析と考察オンラインホワイトボード「Miro」がリブランディングを実施。これまでのブランド資産を活かすかたちで行ったブランドデザイン刷新事例を取り上げます。これまでのデザインを踏襲しながら、イラストレーションのスタイルや矢印のエレメントなど、マーケットの拡大に応じた正統的な進化を遂げました。
2023-08-01BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Appleデザイン言語 Snow white-01 書体規定について優れたデザインとして知られる Apple ですが、その転機となったのは1980年代初めからそのクリエイティブを支えた フロッグデザイン(とハルトムット・エスリンガー)と言えるでしょう。 エスリンガーはスティーブ・ジョブズ […]
2023-07-21BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Glassdoorのブランドロゴ刷新事例 記号によるモノグラムデザインカリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、月間5,500 万人以上のユニークユーザーを誇る求人検索エンジンサービス Glassdoor(グラスドアー)が Koto 設計による新しいアイデンティティを発表しました。 旧 […]
2023-05-18BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. TeenageEngineeringブランド事例 プロダクトデザインとシンボルについて2005年にスウェーデンで設立された電子楽器メーカー teenage engineering 。同社の製品デザインはミニマリスティックでありながら、演奏や体験の楽しさを演出する工夫が随所に見られ、一見すると相反する要素を […]
2023-05-11BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. チャールズⅢ戴冠式ブランド事例 ジョナサン・アイヴ「LoveFrom」元Appleのデザイナー、ジョナサン・アイヴが手がけたイギリスチャールズ3世国王の戴冠式のエンブレムガイドラインを取り上げました。アップルのプロダクトのようなシンプルさとは真逆の、非常に具象的なデザインアプローチが興味深いです。その結果、小さいサイズで用いた際のディテール調整技術には特筆するものがあります。
2023-05-09BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. Minute Maidのブランドロゴ刷新事例 「シンボルの引き算」と「イラストの足し算」世界最大のジュースブランド Minute Maid(ミニッツ・メイド)が、包括的なグローバルアイデンティティを発表。 77年の歴史を持つブランドが今回のリブランディングを機に、初めてグローバルで統一したビジュアルを展開す […]
2023-05-08BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. 7Upのブランドロゴ刷新事例 簡素化と精緻化のブランド7Upは1929年から販売されているレモン風味のソフトドリンクブランド。飲料はペプシコによってグローバル販売されている(アメリカ、イギリス、アイルランドを除く)。一方ブランドはドクターペッパー・スナップル・グループが所有 […]
2023-04-21BrandingSHIMIZU Ryo | Balloon Inc. FANTAのブランドロゴ刷新事例 グリッド分析と考察FANTAが新たなシンボルマークとロゴタイプを発表しました。斜めに傾いたシンプルなロゴタイプが、どのようなコンセプトで、どのようなディテール処理がほどこされているのかを分析しています。グリッドや書体のウェイトを比較しながら、実際のアプリケーション展開のデザインイメージとともに取り上げました。